台湾的ノリ

前にホストファミリーは台湾人という話をしたと思います。
その台湾人というのがやたら親族パーティをするんです。少なくとも月一ペースで。
それが台湾の文化なのかはわかりませんが、誕生日だの、旧正月だのやたら親族だ集まるんです。

そして今回は、この家でやったんです。

にぎやかなで仲のいい家族というのはいいものですよ。楽しそうで
ただ、一つ問題がありまして、、、

私、幻致の部屋はリビングの隣にあるんですね。
みんなでパーティーをしている脇で、一人だけ部屋にこもっているわけにはいけないんですね。
そこでパーティー加わったんです。
アメリカにいるんだから、こういう経験って大切だしね。


でも、、、

なんていうか、みんなパワフルなんです。
おばちゃんパワーが炸裂したというか、、、
７、８人のおばちゃんが騒ぎまくるんですね。
しかもそのおばちゃん達は　中国語で喋るんです。
ただでさえ、そんなおばちゃん軍団に加わる度胸はないんのに中国語で話されたらもうお手上げですよ（涙）

話についていけずに愛想笑いをしてましたよ（苦笑）、、、


結局その場を離れ、野球を見ていたおじさんたちに混じることになりましたよ。
そっちのほうでは何とかなりそうだったんで。


それはさておき、そのときにとある番組がやってたんです。
それは幻致が大好きな格闘技、IFL　たるものです。
この団体のことはよくわからなかったんですが、どうやら、ルールはほとんどプライドといっしょみたいでした。
ただ、他の団体と違って、選手は個人じゃなく、５人のチームを組んでリーグ戦をやるという形式でしたね。
久しぶりに格闘技を見たんで、なかなか楽しめましたよ。あまりレベルの高い試合ではありませんでしたが。
本日の収穫ですかな。

その後も、パーティーは続きました。

リビングではおばちゃんたちがカラオケでかなり盛り上がっていたようで。
０：３０まで熱唱してましたね。
近所から苦情がくるのではないかと、亭主でもないのに冷や冷やするほどに。


こんな感じで、パーティーは終わりました。

無事生還できてよかったです。

怖えー、、、

自動車免許のペーパーテストに受かった話をしたと思いますが、早速３回ほど（１時間　x　３）練習をしてみたんです。

で、なんて言うかね、、、怖いね。

距離感覚、加速感覚を早く身につけたいですよ。

今日は公道（express wayを含む）を走ったんですけど、死ぬかと思いました。

日本より道が広くて、信号が少ないとはいえ、３回目で公道を走るとは、、、

で、一番厄介だったのが車線変更。

こっちの道は片側３、４車線あるのが当たり前だから、やたら車線変更するんですよ。

死角を確認してる余裕とかまだないから、、

ラジオ的な何か

g-3企画の「ラジオ的な何か」の第一回放送が届いたんで早速聞いてみました。

なんて言うかねぇ。

g−３クオリティのあふれた作品というか。

独り語りを強引に通した作品というか。

まあ、そんな感じですね。

よく３０分間、一人でしゃべり続けられるなあと感心する訳です。

深夜二時頃、自室でボソボソと収録しているグッさんの姿を思い浮かべると、何ともいえない感覚を覚えます。

内容について言うと、もうネタの宝庫でしたね。

あれに柔道部メンバーが加わると、どれだけはっちゃけたものになるのやら（笑）

期待（大）ですね。


第二回放送、、、、、、、、楽しみです。

久々

久々の更新です。
最近、更新をしなかったのは、忙しいからじゃなくて、ただ単に面倒くさかったからです。
それに、これといったネタがなかったしね。
実を言うと、日本にいるときよりもかなり手をぬいているんですよね。
ほんと何やってんだか、、、、

本場の授業

授業が始まってから、一週間が経過しました。

予想通り、きついです。

授業のレベルを言ってる訳じゃないですよ。

逆に簡単すぎて暇なくらいなんです。数学とか。
なんせ、今やってるのが　数Ⅲの一番始めの単元、極限。
しかも、基礎中の基礎問題しかやらないときた。

どれだけレベルが低いのやら、、、、

それはさておき、問題はhearing
授業中に誰かが発言しても、聞き取れないんですね。
その発言は、大抵、しょうもない事なんだけど、
そのどうでもいいものを聞き取れない事が、とてつもなくストレスなんです。
自分だけ理解できずにいる、その疎外感。
クラスでい孤立しているような感覚。
かなりくるものがありますよ。


仕方がないから、今学期はディスカッションを含むであろうクラスを、片っ端からdropして、
レクチャーがメインの授業で固める事にしました。

とりあえず、楽な教授の授業しか取らないので、今学期は何とかなると思います。

でも、「もし来学期も同じ状態だったら、、、」　「もしlistening力が伸びなかったら、、、」なんて考えたら、ゾッとしますね。