日本をついに出発。以下サンフランシスコ空港までの流れ。
TCATに集合→成田 (もし成田に現地集合だったら、二時間の時間短縮ができた。くそが)
成田で最後の別れ。G-3、筋肉神、ぴよらい、マカイザー、ムスケルの五人と別れをなごり惜しむ (忙しい中わざわざ来てくれて感動)
機内。何を血迷ったかアイスコーヒーを注文。おかげでまったく眠れなくなった。
サンフランシスコに現地時間11時(日本時間3時)に到着。(普段寝る時間に一日を再開)
ってなかんじでした。
サンフランシスコの景色(裸山と広い道路)を堪能?したあとだらだらと半日かけて手続き。その後ホストマザーの家へ、、、ここで一つ事件が、、、
ホームステイをする限り、その家のルールに従うのが義理。そこでその家のルールを説明される。それはそうだけどわけのわからんルールが多々。以下、そのルールとそれに対する突っ込みを載せる。
1.シャワーをあびる時は一度しか水を出してはならない。すなわち「軽く水を浴び、水を止めて、頭を洗い、また水で流して、、、などの動作を禁止する」。また5~10以内で済ませること。←過去に留学生が水を流しては止めを繰り返したため蛇口の取っ手が壊れたらしい。アホか!!!どんなとばっちりだよ!!
2.洗濯は週に一回ホストマザーが行う。留学生に洗濯機に触る権利はない。←電気代がもったいないそうだ、、、っつかケチんなよ。それに夏場に汗まみれの服を一週間放置しろと?某バレー部の架○は一日で服にカビを生やしたんだぞ!
3.夜中にトイレに行く時は、明かりや音で安眠を妨害しないように特に注意する。まず光が漏れないように部屋の電気を消してからドアを開け廊下に出る。廊下の電気は決してつけてはならない。またトイレ入り、完全にドアを閉めた後でしかトイレの電気をつけてはならない。←ホストマザーの寝室のドアの上にある排気口?(約5mm×10cm×10個)から入ってくる光によって安眠が妨害されるそうだ。ハッキリ言ってそこからもれるわずかな光がベットに差込むはずがない。せいぜい壁の上のほうがほんの少し照らされるだけである。
ホストマザーはご丁寧にルールをすべてA4サイズにタイプしてくれてたよ。まじで爆笑だよ。ハハハ、アメリカではしょうもないことでもきっちり言うのが文化なんだろうな。
別に悪い人じゃないけど日本人的感覚でみるとあまり良いイメージはもてないよ。まあこれも一つのカルチャーショックとして、広い心で受け止めますか、、、
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