生意気なインドネシア人♀(前記事参照)がいるんです。
そいつは「自分が一番かわいい」とか勘違いしているようなんです。
まあ正直、かかわりあいたくない相手ですね。
でも運命は時に残酷で、耐え難い試練を与えるものです。
それはディベートの授業でのこと、、、。
クラスを肯定、否定、審判の三つのグループに分けて、ディスカッションをするというもの。
ディベートといっても実際は、それぞれのグループのリーダーが意見をまとめて話すだけ。
まあリーダーがすべての責任をおって喋らなきゃならないわけです。
意見よりも誰がその役を買って出るかが問題なんですね。
普通は誰もやりたがらないものだけど、でしゃばるんですよ。そのインドネシア人は。
ちゃんとやるならいいですよ。でもそいつは自信満々に喋る割りに、意見がお粗末極まりない。
いつものマシンガントークで、何も考えずにいいたいことだけ言いまわる。
意見に論理性がなく、感情に任せて喋るだけ。
あまりのひどさに周りから笑いが漏れるときた。受け狙いでやってるとしか思えないんですね。
まあそいつのことなんか別にどうでもよかったんですよ。私は別のグループにいたんで。眠いしやる気もなかったんでね。
でも、貧乏くじを引いたんです。
そのインドネシアとやりあわなけりゃならないなんて、最悪でしたよ。
まあ一応いやいやながらもやりましたよ。そうなった以上仕方がないですからね。片っ端からやつの意見を叩き潰してやりましたよ。
そうしたら、だんだん快感になってきたんです。やつの顔がだんだん歪んでくるのを見るのが。
Sの本性丸出しですね。なかなか楽しかったですよ。普段から気の強いやつを潰すのは。
でも相手もかなりのSです。そこまでいわれちゃ黙っちゃいない。敵対心丸出しで反論してくるわけです。
そこがまた幻致のSっ気を刺激したんです。
その後はというと
アメリカ版、ぴよらい ハッツン抗争でしたよ。
笑いというカオスの中で、いつの間にかサシの勝負になってたわけです。最終的にボロクソにしてやりましたけどね。
わすれちゃいけないのは授業の後。あれだけ気の強いインドネシア人を潰したとだけあって、英雄となったわけです。
拍手と賞賛の声の中で、勝利に酔いしれた幻致は立てた親指を観客に見せ付けてやりましたよ。
声には出さなかったけど、勝利の雄たけびはやつらに伝わったと思います。
「ツンデレの攻略は任せておけって」ってな。←ちょっとまて
2 件のコメント:
デレのターン!!
別にあんたのために作ったんじゃないんだからねっ!たまたま多く作りすぎちゃって困ってたから分けてあげるだけなんだからっ!このレンダン・ダギン(牛肉料理らしいです)
とかそんな感じになっちゃうんですかねー?
これからが楽しみでございます
期待を裏切って申し訳ないけど、そういう展開にはなりませんよ〜だ。
実は私、幻致は違う大学に移籍したんだよね。
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