2007年9月13日木曜日

driver's license

アメリカの交通機関にはがっかりしているという話を何度もしましたが、ここでちょっと車の話をしますか。

アメリカ言ったら、車社会です。故に車を使うのはごく当たり前。日本とは状況が結構違うんですよ。

なんでこんな話をしているかというと、仮免(ペーパーテスト)に受かったんです。
わずか3時間の勉強で、、、

早い話が、運転免許はどんな馬鹿でも受かる用にできているんです。

以下その手順

①免許センターに行って、申し込み、その場で視力検査案&ペーパーテスト。申し込み料27ドル。

②ペーパーテストをパスしたならば、18歳以上の普通免許保持者を助手席に乗せ、各自、公道にて練習(約50時間が望ましい)

③ペーパーテストをパスしてから1年以内に、ドライヴィングテストを受ける。

こんな感じですね。

今回、幻致がパスしたのが①。つまりもう合法的に車を乗り回せます。

しかも、ペーパーテストのハードルが低すぎてマジで笑えました。
基礎知識 3択x36問 + 道路標識 3択x12問 合計48問
5問以上間違えなければ合格。
不合格の場合、その日のうちに2回まで再受験可能
  てなかんじですよ。はっきり言って、落ちるほうが難しいよ



日本であれほど苦労した同士の諸君、これどう思うよ、、、

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

俺のペーパーテストの勉強時間返せ~(TT)

幻致 さんのコメント...

>zen
ふふふ、、、これがアメリカのいい加減さだよ。
でも、ペーパーテストをパスしたはいいけど、このあといきなり公道を運転しなきゃいけないんだよね。
教習所にも行かず、運転経験もないのにいきなりね、、、
事故りそうで、マジ怖いです。

匿名 さんのコメント...

さすが、自己責任の国!!
運転自体はそんなに難しくないけど、障害物や人を感知するのってけっこう大変。。 ガンバ~♪