2007年7月11日水曜日

銀行奮闘記 その2

昨日のことで友達、留学生課のカウンセラーに相談しました。でも問題解決の糸口がぜんぜん見つからなかったわけです。

仕方なくもう一度銀行に行って、窓口に相談したんだけど、本店に問い合わせなければいけないとのこと。自分で電話をしろと言われましたよ。

ここでちょっと考えてほしいんだけど、ぜんぶ英語でやりとりしないといけないんです。
だから、ただでさえ片言しか話せないのに、それを聞き取りづらい電話でするのってかなりきついわけです。

それでも勇気を振り絞って、受話器を握りました。でもやっぱり何度もききかえしたりするわけです。
しかもこういうときに限って対応がわるい。そのときの会話をちょっとのせます。

「お客様、口座番号をおねがいします。」
「、、、、、、、、です。」
「カード番号を教えてください」
「5256-、、、、、、です。」
「もう一度お願いします」
「5256-、、、、、、です。」

以下省略。
講座を開設したときに不備があったみたいなことを言われる。まあ早い話が向こうのミスね。ムカッときましたよ。


「わかりました。登録に時間がかかるので、しばらくお待ちください。ではもう一度カード番号をお願いします。」

        !?

「え?さっき、言いましたよね。」
「ですから、もう一度おねがいします。」
「、、、」

誤解がないように言っておきますが、子供に教えるようにゆっくりと教えたんですよ。それがつたわらなったなんて、あるはずがない。いくら温厚な幻致といえどもさすがにあまりの対応の悪さに プチン ときちゃいました。

何度言わせれば気が済むんだ!? 聞いてなかったんか!!!!

今考えると少し大人気ない気がします。
でも、自転車とかで最近はかなりストレスがたまってたんです。どうか見逃してください。

そんなかんだで、無事に利用登録は終わりました。
でもまだまだトラブルは続きます。

その後、ちゃんとカードが使えるか確かめようと、ATMで5ドル預けてみようとしたんです。

そして、メニューにしたがってキーを押して、5ドル紙幣を入れました。そしたら「正しく投入されてません、もう一度はじめからやり直してください」の表示。

もうこんなことくらいじゃ、じたばたしませんよ。機械を相手にするほうが、人間よりも楽ですからね~。
さっきの電話にくらべりゃ、どうってことはないトラブルですよ。ちょっとへまをしただけです。原因もすぐにわかりました。どうやら、お金を専用の封筒に入れて、そのうえで投入しなきゃいけないらしかったんです。

でも、
       5ドルが戻ってこない
      
普通、お金は戻ってくるんじゃないんでしょうか?自分のミスだからしょうがないけど、絶対同じミスをする人が何人いることやら、、、この銀行はこんな卑劣な手口で金をもうけてるのかね?けしからん!


こんなかんじで、かなり疲れました。
アメリカの銀行はくそだよ。というか5ドル返せよ。

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