2007年8月15日水曜日

日本製

外国に来ると、どうも日本食が恋しくなるものです。
そういう訳で、カップラーメンを食べる事にしました。

さあここで登場するのが「一平ちゃん」。日本を思い出す一品です。

といっても、さすがアメリカ。パッケージはほとんど英語なんですよ。
First, open the lid,... とかdust the dried vegetables and powdery soup なんて作り方の説明が書いてある訳ですね。

ちゃんと注意深く読みましたよ。作り方を間違えて味がいまいちになるのはいやだったんで。
といっても外見がamericanizeされていたせいか、味に不安がありましたがね、、、。

まあ、こう言うのにも訳があるんですよ。実はこっちに来てから、nissinのカップラーメンを試してみたんですよ。
でも味が全然違うんですね。味が妙に薄くて、不味いんですよ。アメリカ人好みに作り直されていたんですね。

そういう訳で、不安がぬぐい去れなかったんです。でもふたを開けた瞬間安心しましたよ。
外身がアメリカでも、中身は純日本だったんでね。

でも、ここでの中身っていうのは味の事だけじゃないんですよ。
かやくとかスープの袋とかが日本語表記だったんです。

あれ? って思いませんか?

作り方は英語で書かれているんですよ。そのくせ中の袋は日本語で書かれているときた。

わけがわからん。

作りかたの説明で「powdery soup」 とか書いてあるんだったら、いっそ中身も「粉末スープ」じゃなくて、「powdery soup」にすべきじゃない?

っか。日本語が読めなかったら、絶対困るよ、、、。




はっきり言って、バカだろこの製品作ったやつ

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